ママ友がいないと悩む方必見! 幼稚園でママ友ができないことは悪いことじゃない!

生活情報

子どもを介して仲良くなるママ友。

周りを見渡せば、お喋りしたりプライベートでも交流があるようで楽しそうですよね。そのため、幼稚園にママ友がいないことで孤独を感じる人も多いようです。

ママ友ができないことに焦りがちですが、ママ友って実は余計なトラブルや悩みのタネになることもあるんですよ。最近ではママ友のあり方に疑問を感じ、あえてベッタリした関係を築かないようにしているママもいるほどです。

ママ友がいないことのメリット・デメリットを知れば、ママ友ができない悩みから解放されるかもしれませんよ!ママ友がいない最大のメリットは気楽さ!

ママ友がいないメリットをまとめてみました。

無駄な気遣いをしなくていい

ママ友グループができるとみんなの様子を伺って調子を合わせないといけないですよね。

そんな気遣いに疲れて煩わしく思うママもいます。

子どもに影響が及ぶかもと思ったら軽はずみな言動はできず、会話の内容も慎重になります。

子どもを見ていたくても話しかけられたら相手をしないといけないし、悪口なんか聞かされた日にはげっそりしてしまいます。

ママ友がいなければ、こんな思いはしなくていいんですよね。

交際費がかからない

専業主婦のママ友はランチ会やお茶会を度々開催することがあります。

兄弟が多いほど関わるママ友も増え、家計にダメージを与えますね。

金銭感覚が合わないと致命的ですよ。

その点、ママ友付き合いがないと家計の管理もしやすいですし、この時期に貯金できるのは嬉しいですね。

トラブルに巻き込まれない

付き合いが深くなると、思ってもみないところで誤解が生まれたり妬まれたりすることもあります。

関りが薄いと、トラブルの心配がないので、家族に悩んでいる姿を見せることもないですね。

ママ友って子どもありきの関係だから、結構面倒なことも多いんですよね(笑)

人間関係で悩んだ経験のある方は、この気楽さが分かるのでは?

ママ友がいないデメリットは情報の少なさ

では、デメリットとしてはどんなことが挙げられるでしょうか。

園や地域の情報交換ができない

幼稚園って保護者が参加する行事がすごく多いんですよね。

いちいち幼稚園に確認するのも気が引ける…そんな時、ちょっとした相談ができる相手がママ友だったりします。

上に兄弟がいる子のママ友なら、小学校のことや年齢別のお出かけスポットの情報なども聞けるので助かりますよ。

園での子どもの様子が分からない

お友達を通じてよそのママに自分の子どもの様子が伝わっていても、そのママとの関りがなければ伝わりません。

せっかくお友達が自分の子を褒めてくれていても、それを聞けないのは寂しいですね。

何かあった時に頼れる人がいない

下の子の急病やケガで少しの間家を空けないといけない時などに、ママ友がいれば子どもを預かってもらえたりします。

自分がインフルエンザで倒れた時でも、代わりに買物に行ってくれたりと、ピンチの時に助け合いができる人が近くにいると心強いですよね。

困ったらネットや子育てセンターなどでも相談できますし、ママ友がいなくてもなんとかなる時代ですが、仲良くなれればいいことがあるのも事実です。

あなたはどちらを選びますか?

ママ友をつくるには笑顔を絶やさずに

やっぱりママ友がほしいという方は、常に笑顔でいることを心がけてくださいね。

うつむいていたり、表情が硬いと話しかけにくいものです。

また、意気込みすぎていると相手に何かしらプレッシャーを感じさせますよ。

力まず、にこやかに話すように意識しましょう。

ママ友は幼稚園に限らずどこで作ったっていいので、積極的にママが集まりそうな場所にお出かけしてみてください。

ちょっとだけ勇気を出して声をかけてみると、意外と会話が続くものです。

お子さんの年齢や名前など、他愛のない会話から、生涯の友達が見つかるかもしれませんよ。

まとめ

  • ママ友がいないととっても気楽
  • ママ友がいないと情報が入ってきにくい
  • 笑顔と少しの勇気でママ友ができるかも

ママ友がいなくてもメリットはたくさんあるので、無理に作る必要はなさそうです。

情報は、積極的に取り入れようとすればいくらでも手に入りますからね。

快適な幼稚園ライフを送れるといいですね。

以上、「ママ友がいないと悩む方必見!幼稚園でママ友ができないことは悪いことじゃない!」でした。

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